スペイン旅行。その5。

旅行中のスペインの気温はマドリッドで最高気温約25℃、南部は約35℃。
かなり暑かったのだが、湿気がなくて過ごしやすい。
朝晩は涼しくて羽織るものが必要だった。
前日までは好天に恵まれていたのだが、この日のミハスは曇天模様。
朝からかなり冷んやりとしていた。
山の斜面に密集したミハスの街は地中海を見下ろせる、白壁の美しい街並みだ。そして各家々の壁には花が飾られていて、まさにおとぎの国を思わされる。
しかし、かなり観光地化していて、整然としすぎている感も否めなかった。
ふと街から見える山の斜面に教会が見えた。
なんとかと煙は高いところに登る!ということで、時間もあるみたいなのでその教会目指し登っていく。
花崗岩質の斜面を歩く事15〜20分、教会に着く。
後ろを振り返る。
ミハスの街並みを目下にし、地中海が一望!!
この地中海の向こうはアフリカ大陸!
しかしこの日は霞んでいて残念ながら見られなかった。
もし見ることができたら興奮しただろうな。
ミハスの街に戻り軽く散策した後、バスは南部最後の地、グラナダへ。

グラナダは1492年にキリスト教勢力に奪回されるまで約800年間イスラム教徒によるイベリア支配の最終地となった街
そのイスラム王朝最後の砦、アルハンブラ宮殿に。
まさに今回の旅で見た最大のイスラム建築物。
もう何を見ても素晴らしい!幾何学模様やアラベスク(文字装飾)のタイル、アラヤネスの中庭、美しい庭園。
そしてガイドのカルメン(スペイン在住の日本人女性。皆にこう呼ばせていた。笑。)の素敵な解説。
ここ数日の感動の更に上!
もう頭がついていかない。
もう一度落ち着いて訪れてみたい場所だ。
そしてグラナダは焼き物の街でもある。
グラナダとはスペイン語で「ザクロ」を意味する。
焼き物にもザクロの絵がコバルト発色の絵の具で描かれている。
またまたネタが!!(((o(*゚▽゚*)o)))

ホテルに到着し、夕食。
その後昨晩の秘密のオプショナル?謎の洞窟フラメンコへ。
2日前に観たセビーリャのフラメンコは舞台の上だったが、この洞窟フラメンコは屋根の低い、電車の車両の中の様な幅の狭さ。吊り革のごとく鍋やおたまが天井からたくさん吊り下がっている。
洞窟の両脇に客が並んで座りフラメンコを鑑賞する。
バイラオーラ(踊り手)の息遣い、パルマ(手拍子)、足を踏み鳴らすサパテアード。
掻き鳴らすギター、カンタオーラの唸るような歌声。
2日前に観たそれとはまた違う間近の迫力だ。
まさにこの国、いや、南部のこの地の情熱!
鳴り止まない心の鼓動。
あっという間に時間が過ぎる。
最後は踊り手からのお誘いで皆の前で一緒に踊るオプションも。(≧∇≦)!
フラメンコが終わり、夜のグラナダの街角を散策し、アルハンブラ宮殿が遠くに見える広場に。
宮殿の脇に浮かぶ満月。
南部の最後の夜は、この旅を祝福してくれているような最高の夜景で締めくくられた。

また絶対くるよ。アンダルシア。

翌日はこの旅最後の地バルセロナへ。

次回に続く。

次回「感動の別腹!」
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by domingosdomingos | 2014-05-29 12:49
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